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	<title>キョートット出版の</title>
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	<description>京都の出版社　小川恭平　小川てつオ　いちむらみさこ　市村美佐子 小川てつお　小川哲生　出版　キョートット　キョウトット</description>
	<pubDate>Thu, 28 Aug 2008 03:42:22 +0000</pubDate>
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		<title>水戸黄門がナイキ・ジャパンをやっつける！</title>
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		<pubDate>Sat, 23 Aug 2008 02:22:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[イベント と ニュース]]></category>

		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[いちむらみさこ]]></category>

		<category><![CDATA[アナーキズム]]></category>

		<category><![CDATA[ホームレス]]></category>

		<category><![CDATA[土地]]></category>

		<category><![CDATA[小川てつオ]]></category>

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		<description><![CDATA[8/23・24と東京・渋谷・宮下公園でお祭りがあります。
宮下公園をナイキ公園にするというとんでもない計画が持ち上がっているのをみなさん、ご存じでしょうか？
ナイキの公園にするということです。その一言で、すべて言い表され [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>8/23・24と東京・渋谷・宮下公園でお祭りがあります。<span id="more-361"></span></p>
<p>宮下公園をナイキ公園にするというとんでもない計画が持ち上がっているのをみなさん、ご存じでしょうか？<br />
ナイキの公園にするということです。その一言で、すべて言い表されてしまうような計画、問題点も容易に想像できます。<br />
詳しくは、<a title="Mike" href="http://minnanokouenn.blogspot.com/" target="_blank">Mike （みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会）</a></p>
<p>宮下公園には暮らしている人もいて、炊き出しの場になっています。そして、この時期には夏祭りが行われています。<br />
しかし、今年の夏祭りはすごそう。面白そうな企画がたくさん、私も京都を飛び出して、今すぐ行きたいくらいです。</p>
<p>もちろん、野外ライブの他、<br />
野点があったり、<br />
うなぎがやかれたり、<br />
フェミカフェもあるし、<br />
<a title="246表現者会議" href="http://kaigi246.exblog.jp/" target="_blank">246表現者会議</a>ではゴミこし（仔細は不明ですが、御輿のようなものでしょうか）、<br />
いちむらみさこさんは、誰でも安心が出来る場、セイファースペースを作るという。（みさこさんがつくるセイファースペースってどんなになるのでしょう。）</p>
<p>詳しくは、<a title="宮下公園夏祭り" href="http://minnanokouenn.blogspot.com/2008/08/2008_2340.html" target="_blank">こちら</a></p>
<p>で、なんといってもこの祭りの目玉は、24日にある、みなで作るという、水戸黄門のお芝居。<br />
私が入手した情報では、<br />
悪代官→桑原区長（渋谷区区長）<br />
越前屋→ナイキ屋（額にナイキマークの傷跡あり）<br />
となるようです。<br />
私は話の筋は聞いていませんがおそらく、水戸黄門らが悪を退治するのではと思われます。</p>
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		<title>デモ と デート</title>
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		<pubDate>Fri, 15 Aug 2008 02:43:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[イベント と ニュース]]></category>

		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[News]]></category>

		<category><![CDATA[アナーキズム]]></category>

		<category><![CDATA[デモ]]></category>

		<category><![CDATA[新しい暮らし]]></category>

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		<description><![CDATA[デモは、デートと同じでコースが大事です。
明日は大阪で、8.16.とんでもなくのびのびするぞデモ、があります。
http://nobinobi816.blog94.fc2.com/
コースは、堺筋（電気街）を上がっていっ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>デモは、デートと同じでコースが大事です。<br />
明日は大阪で、8.16.とんでもなくのびのびするぞデモ、があります。<br />
<a title="8.16のびのびデモ" href="http://nobinobi816.blog94.fc2.com/" target="_blank">http://nobinobi816.blog94.fc2.com/</a><span id="more-348"></span></p>
<p>コースは、堺筋（電気街）を上がっていって、長堀筋を左折、心斎橋を越えて、アメリカ村を南下して三角公園、そして堀江公園でおわり。</p>
<p>難波の街が入っていないことや、アメリカ村ではサウンドカーの進入が禁止されたり、など、残念なところもあるけど、面白いコースだと思う。（警察といろいろ交渉してこのコースを勝ち取った人たちご苦労様です。）</p>
<p>土曜の夕方の電気街やアメ村でデモなんて、どんな感じになるのだろう。</p>
<p>大阪でデモっていうと御堂筋が多いけど、大阪の中心・御堂筋は、スーツ姿やきれいなデパート、とやはりマジョリティーくささがある。<br />
その御堂筋をはずしてちょいとアングラな周辺を行く今回のデモでは、それとは違った風物・人を皆で眺められる。<br />
デモには散歩とか観光という要素があるんですよ。</p>
<p>そう、昨日は、奈良でデモだった。<br />
散歩デモというかんじで、商店街、奈良公園、奈良はやっぱりのんびりして気持ちいいところです。路上で寝ころんだり、遠く鹿が走っていったり。</p>
<p>（その後の駅前広場での交流会、噴水の頂きにある行基さまの像と抱き合ったり、チョークで子供たちも落書きしたりとかなりアナーキーなかんじに。）</p>
<p>今回、楽しげなデモが続いているのは、<a href="http://trio4.nobody.jp/keita/info/info_20080723.html" target="_blank">素人の乱の西日本ツアー</a>のおかげでもあります。彼ら・彼女たちはいろんな土地に行って、プロパガンダ＆交流＆観光やっています。<br />
そう、そう、しょっちゅういろいろなところで楽しげなデモがあり、そこへいけば、宣伝や交流ができ、そして観光もできる、そんなふうになったら楽しい。</p>
<p>彼らが去ってからも、京都ではいろいろ面白そうなデモがこっそり企画されているようです。みなでスカートをはく・スカートデモ、などです。</p>
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		<title>Dearキクチさん、韓国で</title>
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		<pubDate>Tue, 05 Aug 2008 03:27:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[Dearキクチさん、]]></category>

		<category><![CDATA[いちむらみさこ]]></category>

		<category><![CDATA[出版]]></category>

		<category><![CDATA[編集]]></category>

		<category><![CDATA[韓国]]></category>

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		<description><![CDATA[7月、私は北海道からあわてて帰ったのですが、それは東京で韓国のolbyeo社のChoi Gangmun さんと会う約束をしていたからです。
待ち合わせ場所の東京ブックサイトにいくとすでにChoiさんはいて、がっちりと握手 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>7月、私は北海道からあわてて帰ったのですが、それは東京で韓国の<strong><a title="olbyeo社" href="http://www.olbyeo.com/" target="_blank">olbyeo</a></strong>社のChoi Gangmun さんと会う約束をしていたからです。<span id="more-304"></span><br />
待ち合わせ場所の東京ブックサイトにいくとすでにChoiさんはいて、がっちりと握手をかわして再会を祝いました。<br />
そして、契約。<br />
いちむらみさこ著「Dearキクチさん」の韓国での出版が決まりました！</p>
<p>みさこさんもやってきて、デザインについての話などします。<br />
絵のこの色は、韓国の人には少々メランコリックに感じられる。もっと、vividな色にしてみたい。<br />
色を変えたサンプルを見せてくれる。<br />
扉に、見出しを付けたい。（今は、Dearキクチさん、と日付しか入っていない。）<br />
ここに封筒のイラストを入れたい。<br />
タイトル、このタイトルでは、韓国の人には何の話か、わからないので変えたい。まだいいタイトルが思いついていない。<br />
最後にみさこさんのインタビューを入れる。</p>
<p>サンプルをみて、文字がハングルになっているのを見て、本当にでるんだ、と感動しました。<br />
choiさんの意見は納得できることばかりでした。本を作ってきた編集者というのが伝わってきます。</p>
<p>「Dearキクチさん、」という本は、奇跡のような本です。<br />
この本を作っているとき、私はまだぜんぜん編集というものが分かっていなかった、というか、作りながら編集ということを知っていった感じなのです。<br />
だから、著者のみさこさんには本当に迷惑をかけた。<br />
方針も定まらず、出来上がりの姿も見えず、これは本として仕上がらないのではないか、と思った時もあった。ああ。</p>
<p>出来上がってみると、いい本になった。奇跡みたいに。今後わたしはこれ以上の本は作れないのではないか、というような。<br />
それは、みさこさんの力、みさこさんが本の中で作り出そうとした世界が本当に素敵だったということが一番だ。</p>
<p>でも売れる本にはならなかったように思う。<br />
原因は私の実力不足、編集の力不足だったと思います。売れる本、という言い方だと、語弊があるかもしれないけれど、それは読者をしっかりイメージした本作りということでしょう。わかりやすくすること、伝わりやすくすること。<br />
それがちょっと足りなかったのかもしれない。</p>
<p>最近思うのは、編集とは道をつくることだな、ということ。著者の作る世界を読者が旅をしていくための道を作っていくこと。</p>
<p>Choiさんの話はとてもわかりやすかった。それは、出来上がりの姿がはっきりと見えているからだと思う。韓国の読者にちゃんと伝わる本になると思う。<br />
Choiさんは胸をたたきながら、最後にいうのだった、いい本になるように私の全力をつくします、と。</p>
<p>どんな本が出来上がるのか、私は楽しみで楽しみで仕方ない。</p>
<div class="mceTemp">
<dl class="wp-caption alignnone" style="width: 154px;">
<dt class="wp-caption-dt"><a title="Dearキクチさん、" href="http://kyototto.com/archives/170"><img title="Dearキクチさん、" src="http://kyototto.com/book2-hyoshi-mini.jpg" alt="Dearキクチさん、" width="144" height="200" /></a></dt>
<dd class="wp-caption-dd"></dd>
</dl>
</div>
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		<item>
		<title>Japan is a police state!</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/232</link>
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		<pubDate>Sat, 26 Jul 2008 07:43:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[アナーキズム]]></category>

		<category><![CDATA[インディペンデント出版]]></category>

		<category><![CDATA[デモ]]></category>

		<category><![CDATA[レポート]]></category>

		<category><![CDATA[反G8]]></category>

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		<description><![CDATA[反G8の豊浦キャンプについたのは、7日、もう夜の11時になっていた。
（この前の北海道・洞爺湖サミット、それに反対する人々が集まったキャンプでの話です。）
キャンプ場の真ん中の大きなログハウスが集会所になっており、中に入 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>反G8の豊浦キャンプについたのは、7日、もう夜の11時になっていた。<span id="more-232"></span><br />
（この前の北海道・洞爺湖サミット、それに反対する人々が集まったキャンプでの話です。）</p>
<p>キャンプ場の真ん中の大きなログハウスが集会所になっており、中に入ると100人以上の人が座り込んでいて、話し合いの最中だった。雑然さと熱気、真っ暗な外から来ると、なにか宇宙人の集会に迷いこんだかのように感じた。私はワクワクした。</p>
<p>議論は、英語と日本語でそれぞれ通訳されながら、進められており、内容は明日のデモについてなどのようだった。<br />
一人の人が立ち上がり、真ん中に進み出て、アクションをつけて英語でなにやら非難し始めた。それは、この話し合いやキャンプの運営について、のようだった。<br />
司会の人は嫌な顔をし、それは日本語に訳されることもなく、そのまま話し合いは続いていくようだった。</p>
<p>私は、その人に興味をもって、近づいた、その人はかなりフランス語の入った英語で、しゃべる、（<a title="No-Vox" href="http://www.novox.ras.eu.org/site/?lang=en" target="_blank">No-Vox</a> の人だった、あいつらはプチブルだ、本当にグローバリゼイションで困っている人はこのテントには来れないのだ、のようなことを言う、けど半分くらいしかわからない、（この人はフランスでインディペンデント出版社をしていました、みさこさんの本に興味をもらう））すると、フランス語のわかる若い人が話に入ってきたりして、外で話すことになる。<br />
外でもビール飲んだり、たばこすったりしながら、みな話している。</p>
<p>アメリカから来た人に、<br />
You are affraid of arrest. (お前たちは逮捕されることをおそれている。）<br />
と言われる。<br />
ここには自由がない、という。</p>
<p>今日（雨）は、日本の人たちは、デモ申請どおりに朝にテントを出発したのだけど、残った人たちでキャンプ場を出て、歩いていくと、30メートル（注1）で機動隊が道をふさいでいて、その先にすすめなかったという。<br />
only 30 metre.<br />
俺は自由に歩けるはずだ。<br />
お前は、暴力に反対っていう顔をしてるな、でもよっぽど警察の方が暴力だろ。<br />
おれは捕まってもいい。<br />
毎日闘うことが必要だ、そうしないと何も変わらない、お前はどうなんだ。</p>
<p>(逮捕者にたいする人権のなさ、市民の無関心、逮捕にたいする市民の否定的な評価、そんな日本の状況を説明したいとは思う、しかしそういう話は何度もされたのかもしれない、）</p>
<p>言葉につまると、お前もへらへらしているだけで、自分の意見を言わない、日本人はそうだ、みたいに言われ、</p>
<p>I understand your angry, this fucking Japanese system!<br />
みたいに言うと、</p>
<p>I am not angry.<br />
俺は自分のホームタウンで闘わなくてはならない。<br />
that is your job.</p>
<p>Thank you for coming と答える。<br />
こんなとこまで来て、この間抜けな日本の現状に幻滅しつつも、何らかを残していこうとする人たちに本当に感謝したいと思う。</p>
<p>話し合いでは、明日は行きたい人はみなで一緒に、朝から22キロの申請どおりのデモをしようということになったようだった。<br />
このピクニックのようなデモは本当に楽しかった。</p>
<p>警察に守られながらだけど、今から思い返しても、自由と解放感と、それから、連帯感のようなものも感じられる素敵なデモだった。（海で泳いだり、山道を登ったり、）<br />
しかし20キロ歩いて、はるか遠くの丘の頂上に城のようにたたずむサミット会場のホテルを、なんとか眺めるのことができただけだった。そのお約束っぽさに日本になれていない人は失望するだろう。<br />
でも、いいデモでした。<br />
<a title="22kiloデモ" href="http://tv.g8medianetwork.org/?q=ja/node/388" target="_blank">http://tv.g8medianetwork.org/?q=ja/node/388</a></p>
<p>帰ってくると、あるアーティストが、大きな横断幕を作っていた。<br />
そこには、<br />
Japan is a police state.<br />
（つづいて、NO! 23days の拘留、のようなことが書いてあった。）</p>
<p>私は、その言葉に自分のことを言われている感じがして、ドキっとした。</p>
<p>夜の話し合いの中心は<br />
明日は、3キャンプ一緒にデモをしよう、ということについてだった。<br />
そこで出された条件が、自由な表現にしてもらってOKだか、絶対逮捕者をださない、ということだった。</p>
<p>話し合いの中で<br />
日本の活動家から、前述のの横断幕についての意見が出された。<br />
それでいいと思うのだけど、少し違和感がある、とのことだった。<br />
そのJapanは何を指しているのか？　日本人民なのか、日本政府なのか、（stateなのだから、政府だと思うけれど、）例えば、私たちは、アメリカ政府を批判してもアメリカの人民を非難しない、といった。</p>
<p>その意見は外国人からも日本人からも拍手で迎えられたのであるが、私には同意できなかった。あの場で反論をいいたかった、と今でも思う。<br />
だいたい、アメリカの政府のすることにアメリカの国民に責任がないわけはない。ブッシュの戦争と言ったって、その戦争に参加しているアメリか国民にも当然責任はある。</p>
<p>日本の管理社会にしても、警察や国家権力だけが悪いのではなく、それをみなが認めているから、存在しているわけです。敵と味方に分けて、いつも自分は正しい場所にいることになっている匂いもして、私は嫌だった。<br />
Japan is a police state これを自分たちへの言葉でもあると感じる感性の方がリアルだと思う。</p>
<p>Japan is a police state.<br />
これはもちろん、入国管理、デモの規制、逮捕、最大23日の拘留、など日本の警察の強権ぶりについていったことでもある。<br />
でもこのキャンプ場、デモ、もっといえば日本の左翼の、どこか管理的なかんじについてもいっていると感じた。<br />
それとそれは、どこか地続きなかんじで。<br />
管理が出来ているということはもちろん良いこともある。<br />
私がキャンプで一番おそれていたのは、食べ物がないということだ。でもご飯は、毎食本当にちゃんとあった。それは素晴らしいことだ。<br />
それで、豊浦キャンプのフードの人たちの努力に本当に感謝するけど、こんなにいろいろなところから、人が来ているのに、食事をつくることを元にした交流にはなんかあまりならなかった。</p>
<p>もし、食べ物が足りなかったとしたら、こんな行動が生まれたかもしれない。みな飢えて、あのすごくいいごちそうばかり出ていそうなサミット会場に、飢えた者がわらわら集まって、食べ物をよこせ、わめく、その状況はわかりやすいG8批判になる。しかし、そんな action が生まれることは不可能だと、思っている。</p>
<p>いや、キャンプを批判したいわけではないです。初めてのことだし、不可能を可能にした、ぐらいのことだったと思います。私たちが慣れているやり方に対して、新たな目で感じられる場だったということなんだと思います。</p>
<p>外国（欧米、韓国などアジア諸国）から、反G8にやってきた人たちは最初、この日本の状態が理解出来ずに、奇異に、不快に感じたと思います。時間が経つにつれ、Japan is a police state という言葉で腑に落ちてきたのではないか、と感じました。それはどこか表現にたいするあきらめの気持ちも混じりながら。<br />
その感覚を身近に感じ、少し共有できるかんじがしたのは意味があったと思います。普段その感覚がわからなくなるほど、日本という場所は世界から遊離しているんでしょう。</p>
<p>Japan is a police state.<br />
日本だと、規制というものがなくなると、単なる無秩序になったり無責任になったりするような気がする。それをみな恐れている。</p>
<p>個がしっかりと立っていること<br />
伝えあう力<br />
アイディアが豊か<br />
芸術<br />
そんなことをみなで実践して、身につけて、管理がなくても大丈夫な自信をつけていきたいです。</p>
<p>要約<br />
Police State は、やっぱりつまらない。そして police がいなくなったら不安で危険。いろいろ実践して、police がいなくても大丈夫にしていきたい。</p>
<p>PS<br />
韓国の最近のデモ、そこにいくとここにマルティテュードがあると感じるそうです。<br />
たくさんのそしていろいろな人が参加していている。指揮者がいるわけでもない、それで非常に柔軟なのだそうです。学びたいものです。</p>
<p>PS<br />
でも、やはり、いま振り返って考えると、<br />
Japan is a police state　というだけではないかんじもする。<br />
なんとか出来てしまうかんじ。どこかお約束な感じ、笑点のような、<br />
反G8終わって、帰るとき、ちゃんちゃかちゃかちゃかちゃちゃ、ちゃんちゃかちゃかちゃかちゃちゃ、というBGMが流れていたような感じもする、その感じはも しかしたら、外国から来た人も共有したかもしれない、<br />
この感じは人を傷つけない。なんとなく誰も傷つけないで、なんかやっていく知恵みたいなものはある。 単に抑圧的とはいえないかもしれない。海外に持って帰ってもらう価値がある可能性はある。<br />
ただ、G8の結論みたいなものが（違っているかもしれないけれど、）<br />
地球温暖化に対しては、原発の推進、<br />
食料問題に対しては、遺伝子組み換え作物の促進、なわけですから、ねぇ、<br />
ちゃんちゃかちゃかちゃかちゃちゃ、で終わらすのは、まずい。</p>
<p>PS<br />
昨日、落語を見にいきました。いい会でした。<br />
<a href="http://fuura.exblog.jp/8292188/" target="_blank">http://fuura.exblog.jp/8292188/</a></p>
<p>PS<br />
ちゃんちゃかちゃかちゃか、というのが誤解を受けそうなので、書き足します。<br />
今回の反G8のアクション、意味がなかったということでは、全くありません。たくさんの意義があったと思います。<br />
G8に反対している人々がいる、ということを表せたこと。表現と交流のすてきな場をもてたこと。<br />
私は、今回行って、本当に良かったと思っています。<br />
場を作ることに努力された人たち、集まった人たちに感謝したいです。</p>
<p>PS<br />
（注1）について<br />
30m というのは間違いのようです。1km くらいだった？ここに詳しい様子が書かれています。<br />
<a href="http://www.news.janjan.jp/special/0807/0807071483/1.php" target="_blank">http://www.news.janjan.jp/special/0807/0807071483/1.php</a></p>
<p>PS<br />
雨宮さんのレポート<br />
<a href="http://www.magazine9.jp/karin/080716/080716.php" target="_blank">http://www.magazine9.jp/karin/080716/080716.php</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>てくてくてん2</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/238</link>
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		<pubDate>Tue, 22 Jul 2008 03:23:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[News]]></category>

		<category><![CDATA[出版]]></category>

		<category><![CDATA[新しい暮らし]]></category>

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		<description><![CDATA[7月20日、東京・中野ZEROで、てくてくてん2が始まりました。私、小川恭平も出展しています。
http://homepage2.nifty.com/tekutekudesu/2008tekutekutenn1.html [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>7月20日、東京・中野ZEROで、てくてくてん2が始まりました。私、小川恭平も出展しています。<br />
<a title="てくてくてん" href="http://homepage2.nifty.com/tekutekudesu/2008tekutekutenn1.html" target="_blank">http://homepage2.nifty.com/tekutekudesu/2008tekutekutenn1.html</a><span id="more-238"></span></p>
<p>てくてくてん2は<a title="てくてく" href="http://homepage2.nifty.com/tekutekudesu/" target="_blank">LCCてくてく</a>が主催している展覧会です。<br />
LCCてくてくとは、居宅生活支援事業を中心に、地域でのその人らしい暮らしを支援しているちっちゃな会社です。</p>
<p>てくてくてん、前回のテーマは「肩書きのない展覧会」でした。今回は、「あなたの肩書きはなんですか？」です。<br />
肩書きとは、社会から与えられることが多いでしょう。それをなくしてみたり、自分から名乗ってみたりすることで、「その人らしい」を見せ合うというのが、趣旨だと思います。</p>
<p>私の肩書きは、キョートット出版。<br />
出版業とか編集者とか、ではなく、キョートット出版としかいえない感じです。</p>
<p>そこで今回は、「キョートット出版についての絵本」を展示することにしました。この3年やってきてわかってきたことを、ちょうどまとめて見たいと思っていたのです。</p>
<p>題して、「少し背伸びして、―― キョートット出版について」</p>
<p>本は、宇宙<br />
編集は、道をつくること<br />
営業―― 本屋さんはパートナー<br />
出版―― 本がつないでいく<br />
キョートット出版の志のようなもの<br />
キョートットの本たち</p>
<p>本当は、あと<br />
デザインについてと、流通についても書いてみたかったのですが、それは次の機会ということで。</p>
<p>てくてくてん、出展作品は多彩です。そして、見に来た人も参加できる、ワンピース展示というのもあります。出展者同士、見に来た人がつながっていける感じで、こういう場所はいいなと感じられる展覧会です。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>放浪書房が、銀座に！</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/231</link>
		<comments>http://kyototto.com/archives/231#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 12 Jul 2008 06:27:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[イベント と ニュース]]></category>

		<category><![CDATA[本屋さんよ]]></category>

		<category><![CDATA[出版]]></category>

		<category><![CDATA[本屋さん]]></category>

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		<description><![CDATA[この前、放浪書房さんから、注文が来た。
300年、Dearキクチさん、それぞれ10冊から20冊というあいまいな数、なんと、銀座に店を出すという。
そして、最初の三日間、放浪書房店主とみーさんが実演販売するという。
これは [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この前、放浪書房さんから、注文が来た。<span id="more-231"></span><br />
300年、Dearキクチさん、それぞれ10冊から20冊というあいまいな数、なんと、銀座に店を出すという。<br />
そして、最初の三日間、放浪書房店主とみーさんが実演販売するという。<br />
これは行くしかないでしょう。</p>
<p>放浪書房 × 東急ハンズ銀座店  ”ＨＯＲＯ　ＬＩＦＥ” のススメ<br />
期間：2008年7月11日（金）～2008年7月22日（火）<br />
場所：東急ハンズ銀座店 9階アウトドアコーナー<br />
時間：10:30～20:30<br />
アクセス：有楽町駅。銀座プランタン隣「マロニエゲート」内東急ハンズ9階。</p>
<p><a href="http://blog.livedoor.jp/tabi_sulu_honya/">http://blog.livedoor.jp/tabi_sulu_honya/</a></p>
<p>＊<br />
放浪書房さんも、私がまだ見ぬ、けれど相思相愛なかんじの本屋さんです。<br />
放浪書房さんは、その名のとおり、放浪しながら路上で本を売っている。だから、出会おうと思っても簡単には会えない。（逆にいったら、思っていないところで出会えるかもしれない本屋さん）<br />
銀座で出会えるなんて、不思議だし、その上、あの野宿野郎の編集長が来るとの未確認な情報もあるし、デモやらなんかで忙しいけれど、行ってみたいと思っているのです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>7月12日、全国で同時にデモ</title>
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		<pubDate>Sat, 12 Jul 2008 04:03:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[イベント と ニュース]]></category>

		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[News]]></category>

		<category><![CDATA[アナーキズム]]></category>

		<category><![CDATA[デモ]]></category>

		<category><![CDATA[反G8]]></category>

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		<description><![CDATA[札幌の7月5日のデモのとき、逮捕された4人のうちまだ拘留されている3人をとりかえそう、というデモです。
札幌
http://j5solidarity.blog116.fc2.com/
東京・高円寺
http://www. [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>札幌の7月5日のデモのとき、逮捕された4人のうちまだ拘留されている3人をとりかえそう、というデモです。<span id="more-230"></span></p>
<p>札幌<br />
<a href="http://j5solidarity.blog116.fc2.com/">http://j5solidarity.blog116.fc2.com/</a></p>
<p>東京・高円寺<br />
<a href="http://www.rll.jp/hood/action/20080711034259.php#more">http://www.rll.jp/hood/action/20080711034259.php#more</a><br />
東京・渋谷<br />
<a href="http://kaigi246.exblog.jp/8259015/">http://kaigi246.exblog.jp/8259015/</a><br />
京都<br />
<a href="http://d.hatena.ne.jp/posada/">http://d.hatena.ne.jp/posada/</a></p>
<p>大阪でもあるとの情報あり。名古屋でもありそうな。</p>
<p>思えば、<br />
私は北海道への出発が一日遅れたため、5日のデモの最中は、まだ船の中でした。小樽港に近づく頃、メールが飛び込んできました。<br />
デモ(peace walk)の参加者は5千人くらい、でも4人が逮捕されたという情報。</p>
<p>それからのG8期間中、私には札幌ー洞爺湖周辺での反G8の日々、交流と表現の濃密な4日間があったのですが、捕まった人にはそれがなかった。逮捕者には一番に準備したスタッフたちが含まれていて、これからの自分たちの表現に期待していたはずなのです。<br />
また、日本では始めてと思える、こんなにインターナショナルなG8抗議活動を努力して作り出してきたその他のスタッフたちが、逮捕された仲間たちに対する救援活動やその他の対策に消耗する姿を目のあたりにしました。一番したかった自分の表現ができなかったのではないだろうか。<br />
それを思うと悔しくて泣きそうになります。</p>
<p>警察は（もっというと日本の世論は、）なにか勘違いしているのではないか。</p>
<p>過剰警備なんていわれるが、彼らが私たちにしていたことは、警備なんていうものではない。<br />
それは表現に対する暴力的な制限、妨害だった。これは今回様々な外国人と交流する中で一番教えられたことでもあった。</p>
<p>G8に来る要人の警備を警察がするというのもまあ理解はできる、またデモのとき交通整理のために警察官が来るというのも全く理解できないわけではない。（デモに来る警察は交通整理のためですよね。）</p>
<p>しかし警察は、簡単にそれを超えて、表現活動の妨害をする。それが当然であるかのように。そして世論もそれが当然だと思っているかのようなのだ。みな表現の自由をどう考えているのだろう。<br />
自由の少ない恐ろしい国（大げさにいっているのではなく）に住んでいるのだということをあらためて実感しました。ここからどのように出発していったらいいのだろう。</p>
<p>PS<br />
反G8の映像は、ここでまとめてチェック！（札幌5日のデモや私も参加した22キロデモの様子なども）<br />
<a href="http://tv.g8medianetwork.org/">http://tv.g8medianetwork.org/</a></p>
]]></content:encoded>
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		<title>秋田の、まど枠さん</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/229</link>
		<comments>http://kyototto.com/archives/229#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 20 Jun 2008 16:51:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[書くこと]]></category>

		<category><![CDATA[本屋さんよ]]></category>

		<category><![CDATA[出版]]></category>

		<category><![CDATA[営業]]></category>

		<category><![CDATA[小川恭平]]></category>

		<category><![CDATA[本屋さん]]></category>

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		<description><![CDATA[行ったことがない、一番行ってみたい書店は、
秋田の、まど枠さんだ。
今朝、バイト先の大学に来てみると、ガラーンとしている。創立記念日でお休みだった、間違ってきてしまったけど、このガラーンとした感じはどこいっても人の手の入 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>行ったことがない、一番行ってみたい書店は、<br />
秋田の、<strong><a href="http://waltz.petit.cc/" target="_blank">まど枠</a></strong>さんだ。<span id="more-229"></span></p>
<p>今朝、バイト先の大学に来てみると、ガラーンとしている。創立記念日でお休みだった、間違ってきてしまったけど、このガラーンとした感じはどこいっても人の手の入っているよな京都では貴重なので、少しボーッとしようと思った。自販機で紙コップのカルピスでも買って。<br />
秋田のことを思ってみる。</p>
<p>私は、今までたぶん3回くらい秋田に行ったことがある。<br />
ずっと昔の夏休み、青森の方を野宿旅行（駅で寝る）をして、ぐるっとして、秋田に着いた。アポなしやったかもしれない、京都で知り合った人の実家が、街の本屋さんだと聞いていて、電話帳で調べて、急に訪ねたんだったような‥‥、たぶん私はボロボロやったろう、‥‥冬の雪のため入り口は高いところにあるのよ、なんて教えてもらいながら、素敵な家に入れてもらった。いい音楽を聴きながら、ウイスキーの水割りをいただいたような。</p>
<p>秋田のイメージは、（きびしさのようなものを感じさせる青森の方から来たせいか、）広々して気持ちいいところ、土地が豊かで、歩いていると靴底から地面の温かさが伝わってくるような。</p>
<p>2度目の秋田は冬、湯治宿をさがして‥‥</p>
<div class="space"> </div>
<p>さて、この前、<strong>まど枠</strong>さんからCD-Rがとどいて、お気に入りの曲を5曲入れて下さい、とのことだった。</p>
<p>まど枠さんとのやりとりをしていると、それは離れた京都と秋田、それも会ったこともない人とのやり取りなわけですが、勇気をもらうというか、本をつくって良かったという気持ちになるのです。もちろん大層なやりとりではないのですが、理解してもらっている、という気持ちになり、それはうれしいのです。</p>
<p>商品（本）がつきました、といった連絡が、素敵な絵はがきで来たりする。素敵なひとこと添えられて。</p>
<p>（ひとこと添える、これは私もやってみたくなる。事務的なメールのときなど。でもやってみたくてもなかなかひと言がでてこない、結局でてこないままメールを出すのがただ遅くなる。）</p>
<p>ひとこと添える、そのこと。</p>
<p>まど枠さんのHPで、小川てつオ著「このようなやり方で300年の人生を生きていく」を売ってもらっている。</p>
<p><a title="まど枠" href="http://waltz.petit.cc/" target="_blank">http://waltz.petit.cc/</a> →　webshop　→　たび-trip-</p>
<p>言葉を添えられて、本が新しい表情をみせている。</p>
<p>（同じ本でも、本屋さんによって売り方が違うので、その本のたたずまいが違ってきます。それは所有格をつけたいようなかんじに。まど枠さんの「300年の」、ガケさんの「300年」‥‥のように。）</p>
<p>（以前も書きましたが、まど枠さんの「Dearキクチさん、」はとっても美しい。記事が古いのでなかなか見つからないかもしれませんが、ヒントは2006.10、ほれぼれしてしまいます。）</p>
<p>さて、CDは、まど枠さんの入っている建物の一階、ココラボラトリーさんの企画（listening）にあわせて、ということでした。50人のレコメンミュージックの試聴‥‥（告知遅いですが、秋田方面の方は是非。）<br />
<a href="http://cocolab.jugem.jp/?eid=183" target="_blank">http://cocolab.jugem.jp/?eid=183</a></p>
<p>ちなみに、<br />
私がCD-Rにいれた曲は、<br />
吉田省念と三日月スープ、北から南<br />
小林万里子、せんたくブギ<br />
矢野顕子、ニットキャップマン<br />
TASKE、さがみっ子ソング<br />
メンボーズ、大正区<br />
（テーマは川です。）</p>
<p>＊　最近強く感じるのは、本に支えられているということ。今までだした本たちがキョートットに人を結びつけ、またキョートットを連れ出してくれるようなのです。</p>
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		<title>アナーキストについて、</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/228</link>
		<comments>http://kyototto.com/archives/228#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Jun 2008 15:55:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[NoManey]]></category>

		<category><![CDATA[アナーキズム]]></category>

		<category><![CDATA[反G8]]></category>

		<category><![CDATA[新しい暮らし]]></category>

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		<description><![CDATA[アナーキストの魅力は、インターナショナルにつながるところだと思う。
一人一人が自由に行動するのだけど、世界のいろいろなところに友人がいて、世界のいろいろなところとつながっている。
最近、このブログでアナーキズムとかアナー [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>アナーキストの魅力は、インターナショナルにつながるところだと思う。<br />
一人一人が自由に行動するのだけど、世界のいろいろなところに友人がいて、世界のいろいろなところとつながっている。<span id="more-228"></span></p>
<p>最近、このブログでアナーキズムとかアナーキストとか書いているけど、そんなにそれに詳しいわけではない、でも、いま関心のあることの中に、アナーキズムと呼んでもいいようなことがある気がするのだ。</p>
<p>アナーキズムはたぶんライフスタイルでもある。</p>
<p>韓国のスクオッター（不法占拠して暮らす）のところへ遊びに行って、その人たちが作る空間に行ってみると、<br />
ああ、ここは知っていると思った。<br />
その土地、その土地にはルールがある。韓国に行き、食堂に行っても、学生寮のようなところに行っても、その場のルールがわからないと感じるわけです。それは、旅の面白さではある。<br />
でも、そのアナーキストたち、oasis projectのスクオッターたちの作る空間にいくと、ああ、ここは知ってる、と感じる、それはもう、インターナショナルなのだ。<br />
No Moneyでwelcomeな空間。</p>
<p>そういう、アナーキストたちの作る空間は、パリにも、イタリアにも、アムスのも、メキシコにも、インドにも、世界中のいたるところで生まれたり消えたりしているだろう。<br />
そして、おそらく、エノアールのあった公園のテント村、少なくても以前のテント村はそういう空間だった。<br />
だから、韓国のスクオッターたち（oasis projectのKim Kangさん、Kim YounHoanさんら）は、もう反射的に、いちむらみさこさんの本に、関心をもったのかもしれない。<br />
公園の暮らしぶり、みさこさんのライフスタイルに、これだって感じたのではないだろうか。</p>
<p>（Kim Kang, Kim YounHaonさんは、この春、日本に来たときに、エノアールにもやってきました。そうやって、場所が人を、アナーキストを、つなげて行くのです。また、2人は東京で、マニラから来たアーティストでアナーキストにも出会ったりしていました。そういうのってとてもワクワクすることです。）</p>
<p>（＊　NEWS！　いよいよ、「Dearキクチさん、」韓国で翻訳出版されることになりそうです！　詳細は後日書きます。）</p>
<p>さて、北海道、反G8キャンプはどんなかんじになるのだろう。</p>
<p>G8にアナーキストが集まったりするのは、ある癖によるところがあるかもしれない。<br />
日本でアナーキストと言えばな大杉栄は、集会荒らしを得意としていたという。他の人の主催する集会やら講演会にいって、途中で大声を上げる。<br />
しかも彼はどもりだったという。そこをなんだかわからない場所にしてしまう。ぶつかって反対するというより、なんだかわからん場所にする。<br />
G8もそうなったらいいのだけど。<br />
（あ、警察の方、あんまり心配しなくてよいのではないでしょうか。今となっては、G8より反G8の方が面白いので、あんまりアナーキストたちはG8の要人たちには興味がないような気がするので。）</p>
<p>私も正直、G8にはほとんど関心がない。<br />
でも、そこ（camp)でどんなことが起こるのだろう、どんな人たちと出会えるのだろう、それは気になる。<br />
だから（面白そうだから）、北海道にいってみようと思っているのです。英語の名刺と英語のチラシももって。</p>
<p>（アナーキズムなライフスタイルと出版をしていくということが、結びつかないかなと近頃ふと思っていたので、そのヒントをもらえるかもしれないし。）</p>
<p>PS<br />
反G8とアナーキストたちについて語たる、このイルコモンズさんのインタビュー面白いです。<br />
<a href="http://tv.g8medianetwork.org/?q=node/133">http://tv.g8medianetwork.org/?q=node/133</a></p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>反G8 Yokoso Japan ウェルカム Anarchist</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/225</link>
		<comments>http://kyototto.com/archives/225#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 07 Jun 2008 12:21:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[イベント と ニュース]]></category>

		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[アナーキズム]]></category>

		<category><![CDATA[反G8]]></category>

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		<description><![CDATA[イルコモンズさんに教えてもらうまで、G8が、こんなことになっているなんて知らなかった。(G8がサミットのことだとピンと来なかった私)
そう、G8は反G8の巨大なパーティーになっているようなのだ。
G8に決められる事に反対 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://illcomm.exblog.jp/">イルコモンズ</a>さんに教えてもらうまで、G8が、こんなことになっているなんて知らなかった。(G8がサミットのことだとピンと来なかった私)<br />
そう、G8は反G8の巨大なパーティーになっているようなのだ。<span id="more-225"></span><br />
G8に決められる事に反対する人たちが、世界から集まる、グローバルゼイションに反対する人たちが、世界から集まる、巨大なパーティー。</p>
<p>2001年ジェノバでは大変な事になった、何十万人のデモ、パレード、そして、警察の発砲で死者がでた。<br />
その後、警備上の問題などいうて、保養地のような辺鄙な場所で行われるようになった。するとそれにあわせて、反G8もみんなでキャンプをしながらとなったのだった。</p>
<p>今度の北海道洞爺湖サミットでも、キャンプがあります！</p>
<p>	<a href="http://g8camp08.wordpress.com/" target="_blank"><img src="http://kyototto.com/image/No_G8_Camp.jpg"alt="反G8キャンプ" height="188" width="134" /><br />Camp !</a></p>
<div class="space2"> </div>
<p>	<a href="http://kyototto.com/image/No_G8.pdf" target="_blank"><img src="http://kyototto.com/image/No_G8.jpg"alt="反G8プログラム" height="188" width="134" /><br />プログラム(PDF)</a><br />
<a href="http://www.jca.apc.org/alt-g8/">http://www.jca.apc.org/alt-g8/</a><br />
<a href="http://g8womensrightsforum.blog82.fc2.com/">http://g8womensrightsforum.blog82.fc2.com/</a></p>
<p>そして、明日（2008.6.8)は、晴れたら京都は鴨川で、鴨川コモンズがあります。私、小川恭平は行きます。<br />
そこでは、キャンプへのお誘い（反G8インフォツアー）もある。<br />
<a href="http://d.hatena.ne.jp/posada/">http://d.hatena.ne.jp/posada/</a></p>
<div class="space"> </div>
<p>さて、半年ほど前のイルコモンズさんの記事は面白かった。<br />
<a href="http://illcomm.exblog.jp/6640213/">「北海道を世界のアナーキストに売り込もう」</a></p>
<p>要旨：G8にあわせて、政府は海外に北海道観光を宣伝しようとキャンペーンをするらしい。しかし、G8の客なんて8人プラス関係者でたかがしれている。逆に一般観光客はG8の過剰警備を避け減るだろう。<br />
それなら、お祭り好きのアナーキストたちに宣伝した方がよっぽどいい。G8より、反G8の方がよっぽど人が集まるし、それが面白いイベントになったら、世界の人たちからも、意外と日本はおもろいとイメージアップにもなる。</p>
<p>この記事を読んだのが、去年韓国から帰って来た直後。日本にはホント、アナーキストが少ない、日本がつまらないのは、アナーキストがいないからかもしれないと思った。<br />
ヨーロッパからはちょいと大変だけど、韓国からはぴゅっと来れるんで、結構たくさんいそうな韓国のアナーキストたちに、宣伝できたらと思ったのです。<br />
（アナーキズムについて、続き書きます。）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ベーシック・インカム</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/214</link>
		<comments>http://kyototto.com/archives/214#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 22 May 2008 01:17:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[書くこと]]></category>

		<category><![CDATA[NoManey]]></category>

		<category><![CDATA[新しい暮らし]]></category>

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		<description><![CDATA[ベーシック・インカム要求者組合というのができました。
http://basicincome.blog29.fc2.com/
チラシはこちら
ベーシックインカムとは、だれでも生きていくのに必要なお金をもらえる、という制度で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>ベーシック・インカム要求者組合</strong>というのができました。<br />
<a title="ベーシックインカム要求者組合" href="http://basicincome.blog29.fc2.com/" target="_blank">http://basicincome.blog29.fc2.com/</a><br />
<a href="http://kyototto.com/flier#BI">チラシはこちら</a><br />
ベーシックインカムとは、だれでも生きていくのに必要なお金をもらえる、という制度です。<span id="more-214"></span></p>
<p>今日は、ベーシックインカムがいいなと思う理由、2つ書いてみます。<br />
ひとつは、ほっとする、ということです。<br />
はじめてベーシックインカムという考え方を聞いたとき、とにかくほっとしました。安心感といいましょうか。<br />
なにせ、ちゃんと働かないと‥‥、30までに定職を見つけないと‥‥、首になったら‥‥、世の中甘くないよ、そんなことばかり言われているのですから。<br />
常に生存が条件付き、だから、常に不安があります、生きていけるだろうか、という。</p>
<p>中学生のとき、憲法をならい、そこにあった25条の生存権、<br />
もうそれが出来てから、半世紀以上たった<br />
21世紀にもなって、生存に安心感をもてない、とは一体どういうことでしょうか。</p>
<p>ベーシックインカムという考えがどんどん広がっていったらいいと思います。ベーシックインカム、あって当然なんやけど、いまんとこちょっと事情があってできてないんや、ごめんな、<br />
そんなふうになるだけでも、人権が守られてそうな安心感が生まれます。</p>
<p>私は、アナーキストなので、国が大きな顔をしそうなことは嫌ではあります。くれてやるという態度に出られたら嫌。当然なものを当然のように受け取る、そういうことです。生活保護もそうならなくては。<br />
別に国からもらわなくてもいい。トヨタがもうかってそうだから、私、名古屋まで行って、トヨタからもらおうかしら。<br />
要求するという態度、大事だと思います。</p>
<p>もうひとつは、家族単位ではなく個人単位だというとこです。<br />
ベーシックインカムは一人一人の個人に支払われる。<br />
これはとても大きなことです。「扶養家族」という考えが必要なくなるのです。</p>
<p>例えば、子供が生まれます。すると、当然その子が生きていくのに必要なお金はその子に支払われます。そのお金は育てる人が使えばいいでしょう。それは、別に親でなくてもいいわけです。</p>
<p>今は、親に扶養義務があり、離婚するとその子を育てない親が養育費を払うことになるのですが、現実には、養育費は支払われていないことが多い。<br />
それで、母子家庭の生活は厳しいことが多い。</p>
<p>今の多くの社会保障制度は家族単位です。それが、個人単位に代わると、大きく家族制度がかわるかもしれない。そう、結婚する意味が少なくなるのです。</p>
<p>このごろ、ふとベーシック・インカムのことを考えていたりします。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://kyototto.com/archives/214/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>ガケ書房でチョコバナナ</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/213</link>
		<comments>http://kyototto.com/archives/213#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 04 May 2008 18:33:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[イベント と ニュース]]></category>

		<category><![CDATA[営業]]></category>

		<category><![CDATA[小川恭平]]></category>

		<category><![CDATA[本屋さん]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kyototto.com/archives/213</guid>
		<description><![CDATA[急に思いたち、5月5日6日、ガケ書房さんで、
チョコバナナ屋さんをすることにしました。
http://www.h7.dion.ne.jp/%7Egakegake/ （テナント募集のところ）
チョコバナナをつくる練習をして [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>急に思いたち、<strong>5月<strike>5日</strike>6日</strong>、ガケ書房さんで、<br />
チョコバナナ屋さんをすることにしました。<br />
<a href="http://www.h7.dion.ne.jp/%7Egakegake/" title="ガケ書房" target="_blank">http://www.h7.dion.ne.jp/%7Egakegake/</a> （テナント募集のところ）<span id="more-213"></span></p>
<p>チョコバナナをつくる練習をしていたら、夜中の3時になってしまいました。</p>
<p>(雨天中止です。) - 5日、雨でした。</p>
<p>5月6日にします！</p>
<p><a href="http://kyototto.com/wp-content/uploads/2008/05/chocobanana.jpg" title="チョコバナナ"><img src="http://kyototto.com/wp-content/uploads/2008/05/chocobanana.thumbnail.jpg" alt="チョコバナナ" height="199" width="153" /></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://kyototto.com/archives/213/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>Amazonに書誌データを提供するのを止めてみませんか？</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/212</link>
		<comments>http://kyototto.com/archives/212#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Apr 2008 15:42:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[書くこと]]></category>

		<category><![CDATA[本を作る、本を売る]]></category>

		<category><![CDATA[出版]]></category>

		<category><![CDATA[反G8]]></category>

		<category><![CDATA[営業]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kyototto.com/archives/212</guid>
		<description><![CDATA[みなさん、このサイトにアマゾンへのリンクがあることについて、どう思われますか？　（以下、主に同業の人に対して書いています。）
キョートット出版は、始めるにあたって、グローバルゼイションに反対するということをかかげました。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>みなさん、このサイトにアマゾンへのリンクがあることについて、どう思われますか？　（以下、主に同業の人に対して書いています。）<span id="more-212"></span></p>
<p>キョートット出版は、始めるにあたって、グローバルゼイションに反対するということをかかげました。<br />
<a title="キョートット出版、始めるにあたって" href="http://kyototto.com/archives/174">http://kyototto.com/archives/174</a><br />
Amazonはたぶんグローバルな企業で、まあそれはおいて、<br />
いやいやそういうことかもしれないが、<br />
アマゾンに腹が立つことが多いのだ。<br />
一方で商売がうまいと感心もするんだけど、でもそのうまさについて考えれば考えるほど、腹が立ってくる。<br />
なにかAmazonのためにただ働きをしている感じなのだ。</p>
<p>アマゾンのデータベース、新しい本に関しては他のウェブ書店よりも出来がよいので、書店さんでも本についてを調べるとき、それを使うわけなのですが、<br />
Amazonはそれをあまり自分で作っていない。</p>
<p>データベース、それはネット本屋さんの命みたいなものです。<br />
リアルな書店における本棚においてある一つ一つの本にあたるわけですから。<br />
本は膨大な数あります。一冊一冊登録してデータベースを作っていく作業は大変なものです。<br />
（アルバイトで図書館のデータベースを作くる作業をしていたのでよくわかる。BK1という日本で最初のネット書店を立ち上げたのは、図書館流通センターで、それはすでに図書館のデータベースをもっていたから可能になったと思われる。）</p>
<p>アマゾンではデータベースをほとんど自分のところで作っていない。だけど、Amazonのが一番よくできている。なぜか？<br />
それは、我々出版社が一生懸命作っているからだ。<br />
出版社はアマゾンのデータベースをがんばって作らざる得ない。なぜなら、本のことを調べるときアマゾンのデータベースを見るというし、そしてそこにはその本の売り上げ順位が書いてある。</p>
<p>アマゾンでの売れ上げ順位、それがどういう風に決まるか謎だけど、私でさえそれに一喜一憂してしまう。順位が上がるということは、アマゾンで本が売れていてうれしいということ以上に、売れている本と判断され、書店から注文されやすくなくということだ。<br />
つまり、アマゾンの順位＝本の評価ということにもなる。<br />
だから、出版社はアマゾンで売れるようにAmazonのデータをよいものにしていかなくてはいけない。それで、ますますアマゾンのデータベースはよくなり、それで利用されやすくなる、というアマゾンにとっていい循環が生まれている。</p>
<p>(その上、アマゾンのサイトはとてもクローズだ。リンクはいつまでたってもアマゾンの中、Amazonの外に出れない。だから、我々が提供したデータは完全にアマゾンの資産となる。）</p>
<p>ここまでならまだいい。</p>
<p>（伝え聞くアマゾンの労働条件の悪さ、私は去年アエラの記事で読みました。ストップウォッチで計られながら、バイトの人が小走りででかい倉庫の中を集めて回るらしい。）</p>
<p>なぜアマゾンにだけ出版社は奉仕労働をしなくてはいけないのかわからないけれど、アマゾンで売れるということは、こちらにもお金が入ってくるわけで、まあいいとしよう。</p>
<p>しかし、そのベータベースでアマゾンは古本を売るということを始めた。マーケットプレイスという。<br />
それがとてもよくできたシステムで、最初知ったときはびっくりした。</p>
<p>ある本を売りたい人は、アマゾンのデータベースで検索して、そこに、いくらで売るといった情報を入れることができるのです。<br />
そして、取引情報の交換やお金のやりとりはアマゾンがしてくれる。本を売りたい人にとっては非常に便利です。<br />
商品のカタログ（データベース）を自分で作らなくていいし、非常にアクセスのよいサイトで売ることが出来るのだから。<br />
そして、アマゾンにとってはもっとおいしい。だって、ほんんど、ネット上の処理だけで、手数料という形でお金が入ってくるのです。本の発送作業をしなくてもいいし、本を置いておく倉庫もいらない。</p>
<p>さて、出版社にとってはどうでしょう。<br />
本が人の手を渡っていき、いろいろな人に読まれるのは素敵なことだと思うので、古本の取引について、もちろん否定しませんよ、でも、出版社には全くお金が落ちません。<br />
ばかばかしいと思いませんか。<br />
アマゾンに、データを提供したのは、本を売ってもらいたいからです。それが、古本の取引にまで使われてしまう。<br />
（うちの本などは、アマゾンに自身には在庫がなく、古本しか売っていないときもあるのです。）</p>
<p><strong>出版社のみなさん、アマゾンにデータ提供するのやめませんか。</strong></p>
<p>PS<br />
google books、というサービスが始まっています。自社のページにもリンクが張れるし、出版社にとっても腹のたたないよく出来たシステムです。本の紹介のページを全部それに変えてもいいくらいに。でも、またグーグルかあ。</p>
<p>PS<br />
アマゾンのカスタマーレビューについての問題。（気になります。）<br />
<a href="http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20080409/p1" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20080409/p1</a></p>
<p>PS<br />
アマゾンのアフェリエイトで、キョートットの本を紹介していただいているみなさま、<br />
そのことはとてもうれしいです。続けてください！</p>
<p>PS<br />
以上の文章は、出版社の立場で書いています。<br />
読み終わった本や埋もれている本、絶版の本などを見つけて、それをマーケットプレイスで売ったりすることは、読者や本にとって素敵なことだな、と思います。実際わたしも利用させてもらっています。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>No Money Life を豊かにする</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/207</link>
		<comments>http://kyototto.com/archives/207#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 15 Apr 2008 14:44:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[書くこと]]></category>

		<category><![CDATA[本を作る、本を売る]]></category>

		<category><![CDATA[NoManey]]></category>

		<category><![CDATA[レポート]]></category>

		<category><![CDATA[新しい暮らし]]></category>

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		<description><![CDATA[3月29日は、東京でチラシを配る一日、反貧困フェスタ、ネグリ東大、ネグリ芸大、をUnionExtasyの井上さんと一緒に回りました。
http://eel.seesaa.net/article/93232390.html [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>3月29日は、東京でチラシを配る一日、反貧困フェスタ、ネグリ東大、ネグリ芸大、をUnionExtasyの井上さんと一緒に回りました。<br />
<span id="more-207"></span><a href="http://eel.seesaa.net/article/93232390.html" target="_blank">http://eel.seesaa.net/article/93232390.html</a><br />
(井上さんの報告、確かに芸大のイベントは楽しかった！）</p>
<p>死ぬ思いで持ってきた2000枚のチラシは、帰りにはだいぶ軽くなっていましたよ。</p>
<p><a title="本のちらし１" href="http://kyototto.com/image/books-no-money.pdf" target="_blank"><img src="http://kyototto.com/wp-content/uploads/2008/04/books-no-money1.jpg" alt="books-no-money1.jpg" width="178" height="250" /></a></p>
<p>チラシのコピーいろいろ考えるのです。今回、反貧困フェスタにあわせて用意したコピーが、No Money Life を豊かにするキョートット出版の本、というもの。<br />
持ってくる途中、このコピー失敗したかな、例えば、<br />
Exciting No Money Life、キョートット出版<br />
の方がよかったかな、など。</p>
<p>（No Money Life を豊かにするという言い方、それは貧困を肯定的にとらえているようにとられて、反貧困とぶつかるのではと心配したのです。<br />
でも反貧困フェスタそんなにせまくるしいイベントではありませんでした。（エノアール・カフェも来ました！）どこか、ビバ貧困のような気分もあるような感じでした（お祭りですから！）<br />
次回は、反貧困フェスタと、ビバ貧困フェスタを隣あわせの会場でやってみるのはどうでしょう？<br />
（反貧困とビバ貧困は矛盾しない、と私は思います。））</p>
<p>さて、No Money Life は貧困というより、自由(Free)です。<br />
Freeは無料、つまり No Money です。</p>
<p>自由ということについて高校生のときよく考えていました。自由とは、ないということだな、とそのとき思いました。<br />
いろいろ減っていくとだんだん自由になっていく。</p>
<p>でも、お金がないと不自由では、といわれます、それはそのとおりです。でも、この不自由の「自由」は「ない」の自由ではなくて「ある」の自由です。<br />
「ある」の自由は嫌なものです。「ある」だからどんどん増やせる。<br />
これは、自由というより力（power、権力)でしょう。つまり力のある人は好き勝手できるというだけの話です。お金ももちろん力になります。お金もちは、好きなようにできる、ということ。その力をみなが競争して得ようとしている、これが自由主義といわれているものではないでしょうか？、権力主義と言い換えたほうがいいと思います。</p>
<p>だんだん、No Money Life を豊かにする、というコピーいいように思えてきました。</p>
<p>豊かにする、の部分は、コミュニティーの話でしょう。</p>
<p>銀座であった、コジマラジオの公開録音で、武盾一郎さんが、自由という言葉でテント村のホームレス暮らしのこと語ったとき、小川てつオが自由だけど、自由というわけでもないと、語りだした。こんど、もうちょっと語ってもらえたら。</p>
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		<title>ナツ、もんでん奈津代さんのこと</title>
		<link>http://kyototto.com/archives/206</link>
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		<pubDate>Tue, 11 Mar 2008 01:45:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>小川恭平</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[イベント と ニュース]]></category>

		<category><![CDATA[小川恭平の日記]]></category>

		<category><![CDATA[書くこと]]></category>

		<category><![CDATA[本を作る、本を売る]]></category>

		<category><![CDATA[ツバル]]></category>

		<category><![CDATA[出版]]></category>

		<category><![CDATA[編集]]></category>

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		<description><![CDATA[ナツさんによる、ツバルの写真展(3/7-12,21-26)＋上映会（3/11,16)があります!
詳しくは、ナツさんのＨＰから
 http://monden.daa.jp/01tuvalu/022notice.html
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ナツさんによる、ツバルの写真展(3/7-12,21-26)＋上映会（3/11,16)があります!<span id="more-206"></span><br />
詳しくは、ナツさんのＨＰから<br />
<a href="http://monden.daa.jp/01tuvalu/022notice.html" target="_blank"> http://monden.daa.jp/01tuvalu/022notice.html</a></p>
<p>さて、新刊のツバル語会話入門やもんでん奈津代さんのことを書いてみたいと思います。</p>
<p><a href="http://kyototto.com/archives/201"><img src="http://kyototto.com/tubalu.jpg" title="ツバル語会話入門" alt="ツバル語会話入門" width="100" /></a></p>
<p>まだナツさんに会って2度目くらい、ナツさんの食事会（おいしい！）に呼ばれたとき、はじめて手製のツバル語テキストを見たのです。<br />
すごいなと思いました。（ホントに語学のテキスト、絵もたくさんあって、覚えるのが楽しそう。それが糸で縫って製本してある。）</p>
<p>その後、ナツさんから相談をうけました。<br />
私はまた一年ツバルに行く、その間、ツバル語を学びたい人になんとかテキストを渡せるようにしたい。<br />
私は、それならうちで出版しませんか、といいました。<br />
私に「それなら」といわせる力のある、テキストであったし、ナツさんの思いだったのです。<br />
（本を作るのはとてもとても大変で、それでまず儲からないので、本当に作りたいと思うものしか作れません。）</p>
<p>私はこの本にかかわるまで、ツバルのことは何も知りませんでした。しかし、ちょっとした編集や校正やらレイアウトやらで例文を読んでいるうちに、だんだんツバルの空気が伝わってきました。<br />
ナツさんはツバルには匂いがいっぱいあるといいます。土の匂い、ブタの匂い……（日本の街に戻ると、匂いというものがないので、それがとてもさみしくなる）</p>
<p>そして人々の暮らし（椰子の実をいう単語がたくさんある、どの程度熟れているかとか、木についている状態と取って状態で違う）、その歓待の文化（食べていきなよ、が挨拶だったり）、暮らしを楽しむ「ノリ」のようなもの……</p>
<p>一度、本に使う写真の話から、異文化に触れるということについてのナツさんの考えを聞く機会がありました。ここではうまく書けなさそうですが、それは納得するものでした。<br />
私は、古い人類学などでの、採取して記録するというかんじの無機質なかんじには違和感がありました。でも、ナツさんの写真にはその嫌みはありません。きいてみると、<br />
写っているのはほとんどが友達だ（ステイ先の家族の「親戚」）、ということでした。みないい表情をしているのです。そして、それはたぶん異文化に接するときのナツさんの姿勢も関係している。<br />
驚く、そして面白い。<br />
（その土地の自分にとって新しい文化、風習を知ったとき、驚く、そこでいい悪いは考えない、それは自分の世界が広がること、面白い。）<br />
（そのとき自分の持ってきた文化に固執しない、しかし否定もしない、みたいな話もしました。）</p>
<p>ナツさんのツバルでのノートをみると、面白がるナツさんをもっともっと面白がせようといろいろ教えているツバルの人々の姿が想像できます。<br />
そんな計1年3ヶ月の月日から生まれた会話ノート。それを体系的にまとめてつくったツバル語テキスト（ナツさんは言語学も学んでいます）、それに写真などを入れて再構成したのが、今度の新刊、「ツバル語会話入門」です。</p>
<p>当初の目標が必要な人の手に渡ればということでしたので、少部数しか刷っておりません。注文はお早めに。</p>
<p><a href="http://kyototto.com/archives/201"><br />
</a></p>
<p>最後にもう一つ、<br />
ツバルについての報道のこと。（地球温暖化で海に沈む島というものばかり）<br />
このことについてもナツさんからいろいろお話しを伺いました。詳しくは、ナツさんのＨＰをみてもらうのがいいと思います。<br />
<a href="http://monden.daa.jp/tuvalu.html" target="_blank"> http://monden.daa.jp/tuvalu.html</a>　より、<br />
2008年版序章ー海に沈むより先にー</p>
<p>（ツバルの首都（フナフチ）で毎年起こる浸水は、温暖化が一番の原因ではないだろうということです。<br />
でも、北の豊かな消費生活を営んでいる国々が排出する二酸化炭素のせいで、自給自足の生活を営んでいる南の島が海へと沈んでいく、というイメージは強烈なものがあります。<br />
それは間違っていないでしょう。でも、もっと深刻な問題かもしれません。<br />
ツバルも急速に消費社会への向かっているとのこと。ツバルの人達もモノや便利さにとらわれていっているわけで、それは私たちと全く同じように。<br />
実際ツバルの離島の生活を求めているナツさん自身も、6ヶ月もいると、首都で衛星放送に写ったアメリカのものがいっぱいな生活の様子などみると、「いいなあ」と思ってしまったりするといいます。）</p>
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