抱負、近所づきあい、のつづき

1 イージーなカフェをする
2 山ノ元2番地新聞(仮称)をつくる


イージーなカフェ
去年の反省として、出版の作業などで家=事務所にこもってしまい、すると(家=息がつまる)、(家=帰りたくない)ようになってしまった、ということがあります。
それに対して、逆転の発想ですが、事務所を開放的にすればよい。これは、去年夏、言水制作室から学んだことでもあります。

言水制作室 アートの情報誌或いは展覧会のお供「etc]を発行する出版社

言水制作室も一人でやっている出版社です。そして、事務所で展覧会をしている。
といっても、その事務所はとてもせまく、そのうえ真ん中に大きな机、いろいろ積まれた中にパソコンがあり、その中で埋もれるように言水さんが作業している。
入ると、「どうぞ」と言水さん、顔を上げるが、また作業に戻る。
おもむろに、ばたばたと給湯所にいってお茶をいれてくれる。それは、作業中、のびをするかわりに、客に茶を出すかんじ。(あーというかんじの大休止で、お話をしてくれたりもする。)
一人で出版なんて、煮詰まったりしそうなかんじなのだけど、こういう風の入れ方があるんだと感心したのです。
開放的なところで作業する、その方がなんかいいものが出来そうな感じがする。少なくても、楽しいし、いろいろ情報が集まってきます。(こもらないとしにくい作業もありますが、そういうときは逆に、鉛筆とノートをもって家を出て、カフェなどで作業した方がすすんだりしますしね。)

さて、現在その第一歩、部屋の模様替えが終わったとこです。
・パソコン系を押入の2段目に入れて、パソコン作業は押入の中ですることにしました。(これで、家と作業場が分離できました。)
・片方をこたつの間、片方をストーブの間、気分によって、どちらでもくつろげるようにしました。(ただし、しきりはない。)
そういうわけで、今、少々接客モードです。できれば、大きなナベを手に入れて、いつもおでんの煮えてるキョートット出版を目指したい。


山ノ元2番地新聞(仮称)
出版社であり、印刷機をもっているキョートット出版が地域コミュニティーに貢献できるとしたら、なんといっても新聞をつくることでしょう。
北白川山ノ元町2番地限定の超ミニコミ新聞。2番地全戸配布(といっても30戸くらい?)。2番地の人に身近な情報を寄せてもらって、地域に役立つすてきな新聞を作っていきたい。

さて、今年上半期、最大の抱負である、いちむらみさこ本出版と平行して、これらのことが実現できるでしょうか?

抱負、近所づきあい、のつづき” に対して2件のコメントがあります。

  1. TITLE: わあ おでんや

    キョートットおでん 楽しみ!
    私はきょう 雪降りしきる中 
    北山堀川から 自転車で帰ってきて
    ファミマおでんかった。
    厚揚げは、おいしかったけど
    大根いまいち 硬かった 

  2. 小川恭平 より:

    TITLE: まずは、鍋

    どなたか、大きめの鍋、余っていて、下さるという方、いらっしゃいませんか?

    うちには、だるまストーブがあるので、その上に鍋をおき、おでんを煮るのです。

    あたたかくなる前に!

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