おでんシステム
キョートット出版のおでんシステムは、以下のようにします。
(変更があるかもしれません。)
・キョートットのおでん鍋はストーブの上に常時おいておく。
・つまり、寒いときはたいていおでんが煮えています。
・来る人は、できたら、おでん種をもってくる。
・その分くらいのおでんを、キョートットのおでん鍋から、あつあつのところ食べてもらう。
・もってきてない人には、1個50円くらいで、販売する。
・キープあり。つまり、自分のもってきたおでん種を次回来るときまで、キープして、自分で食べることができる。
・キープにはアクシデントがつきものである。
注1 おでんは、以外と高価な食べ物です。(つくると気付く。)
注2 おでんといえば、キョートット、といわれるくらいを目指したいので、おでん種は品質のいいものがうれしいです。それぞれの種からでるエキスがスープの味を決め、それでおでんの味がきまるからです。
注3 しかし、そんなには、こだわりません。つまり、江ぐちのラーメンのように。つまり、何十年も火を止めていないという、鍋のスープ、しかし、ある日はキャベツが固まりで入っていたり、煮干しが大量に入ったので魚くさかったり、と日によって味は違うが、たいていおいしい、そんな、感じで。
さて、おでん、だいたい出来上がっています。
先日、ガラス板を拾いそれを蓋にして(その際、鍋の形に少々変更を加え)、派手なものはないが具は何日か前から煮えており、こぶ、しいたけ、酒、みりんで、関西風、今日念願の薄口しょうゆ手に入れ味整い、OKです。お待ちしています。
ただし、今週、金土は、私、
2/10 大阪難波ベアーズ 私、TASKEのサポートダンサーとして出演。
2/11 大阪のココルーム のえさん主催のライブイベントを見に行く。(小林万里子さんも出演!)
と大阪にいる時間が多いです。
“おでんシステム” に対して9件のコメントがあります。
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なに、そんなことしてるんか。これ、恭平の家でやっているということだよね。
なんか、説明が宣伝となっているところが、うまいね。おいしい説明というか。
おでんといえば、ちくわぶ。よく高校の帰り道、買い食いしたものです。
ちくわぶ、とはしぶいっすね。たしかに関西ではあまりみません。関東ではよくイカとか鳥とかはいっているけど、関西ではタコとか牛筋が入っているとか、がんもどきをひろうすというとか、京都に来た当初はいろいろ勉強したものです。
さて、たしか、ちくわぶは、小麦粉の固まりみたいなやつだったから、すいとんでも作って入れましょうか。ちがうかな。
うーんうまそうな話だなぁ
熊本までの「配達」ってないの?
TITLE: おでんシステムに欠陥か?
昨日、気付いたこと。
なべとふたに隙間があることもあり、おでんのなべから、よく水がなくなるなあ、と水をたしたりしていたのですが、なんど、その水の行き場は本だったようです。うちの大切な売り物の本が湿ってきている。よくない。確かに図書館でも加湿器は御法度だったりしますもの。
そういうわけで、今、抜本的な対策に乗り出しています。まず、部屋の湿気を抜く。本をビニール袋にいれる、鍋のふちをペンチで整え、隙間を減らすなどです。
おでんはあります。
吉岡さん、
いつか、キョートットでもそば打ちお願いしたいです。
TITLE: ちょっとどうかという提案
ウチに使われていない除湿機があるのです。
加湿した端から、除湿、というのはなんだか無駄な感じですが、いるようでしたら、お貸しします。
本とおでんの部屋を分けて、一方は乾燥部屋、一方は潤っている、というのはどうですかね。
田中課長さん、ありがとう。
本のビニール被いが完了し、鍋と蓋の隙間を減らす、工夫をして、もう大丈夫そうです。
是非、食べに来て下さい。
TITLE: トマト
やはり、トマトはおいしいらしいぞ。
プチトマトと蛸の串もの、とかどうだろう。
TITLE: 味を濁すようですが、、、
おでんが煮えるその「鍋」にまつわる思い出に、私も加担していたような気がします。この場では言いませんが、、、ここぞというタイミングでキヨへに話そうと企んでいます。
TITLE: なぜ、みな、、、口をにごす?
でも、もう、おでんと鍋は一体化しています。おでんの汁が鍋にもしみ込み、色が変わっているので、おでんの水位が一番高かったところがすぐわかります。
最近の様子
豚の三枚肉が入り、そのあとヤモリの牛肉っぽい牛筋とタマネギが入ったため、おでんというより肉じゃがのような匂いになり、一時はどうなるかと思いましたが、一週間前、高知の幸、大根、こんにゃくなどがはいり、そのころから、また、落ち着きをとりもどしています。