ナツ もんでん奈津代『ツバル語会話入門』



ツバル
南太平洋にある世界で2番目に小さな国。
その離島には
自給自足の暮らしがあります。
(匂いのいっぱいある暮らし。)
ツバルの人々と文化を愛する
ナツがおくる、日本初の、
ツバル語の本です!

著者のプロフィール 著者のHPから ちらし 正誤表

この本の特徴

亀を味見してみなよ! = タミ・テ・フォヌ!

すべての例文は、著者がツバルの離島で聞き取ったものです。
その土地の日常の中で言葉を学んでいくこと、
そこには人々との深い交流の喜びがあると著者は語ります。
その喜びを伝えるような例文を読んでいくと、
地球温暖化問題だけで語るにはもったいない、
ツバル離島の人々の魅力ある暮らしぶりが目に浮かんできます。

 

ちょっとお願いしたいんだけど = ファカモレモレ≪墓・漏れ漏れ≫

連想、ダンス、子供と遊びながら、と著者は
あらゆる方法を使って言葉を覚えていきます。
他の外国語を学ぶ人にも参考になる、ツバル語の楽習法満載。

★ 話せるようになる、ということを一番の目的に体系的に解説してあります。文法からの説明もしてあります。

★ 著者のツバルで撮った写真を多数挿入しました。

dance

ナツもんでん奈津代(NATU)著「ツバル語会話入門」
A5, 116p, 本体2000円+税
ISBN978-4-9902637-2-0

ナツ もんでん奈津代『ツバル語会話入門』” に対して5件のコメントがあります。

  1. 石川 より:

    ワードプレスのダッシュボードから来ました。
    色んな言語が大好きなので、思わずクリック。(笑)

    ツバル語、初めて聞きました。
    ウイッシュリストに入れておこうと、アマゾンで検索しても出てきませんでした。ひょっとして新しすぎなのかも。
    実用的に会話を覚えたいのではなくて、音を聞いてみたいのですが、CDは付かないのですか。
    興味そそられます。(笑)

  2. 小川恭平 より:

    石川さま

    興味もっていただきありがとうございます。単なる語学書におわらない素敵な本に仕上がったとおもいます。なんせ例文がおもしろいのです。読むだけで、ツバルの人たちの暮らしぶりが伝わって来ます。

    CDはつきませんが、発音やイントネーションの解説あります。(日本人には発音しやすいようです。)

    (まだ出来たばかりですので、アマゾンで買えるようになるにはあと10日ほどかかります。
    また、配本はジュンク堂書店さんを中心にしています、3月には店頭で手に取ることが出来ると思います。)

  3. 狩野 揮史 より:

    ツバル語会話入門購入します。

  4. cheerme より:

    母校にツバルから留学生が来ると聞きました!
    「生徒にすすめたいツバル関連の本がないのよね〜」と図書室の司書の先生。
    先生! ありますよ!
    というわけで、薦めました〜
    きっと今頃注文していると思います。
    わーい!

  5. 小川恭平 より:

    cheermeさん、えー、本当、どうもありがとうございます。
    この本、生徒たちの交流に大活躍するでしょうね。
    出版社冥利に尽きます。

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