新刊刊行&倉庫落成記念 『300年』原画展 @キョートット

新刊『このようなやり方で300年の人生を生きていく[新版] あたいの沖縄旅日記
には、スケッチがたくさん収録されました。
19歳の似顔絵旅行、その10年後の旅、未収録の絵も含め、原画を展示します!

そして、著者・小川てつオ キョートットに来たる!
そして、似顔絵屋を開店します。

日時 5月20日(土)〜22日(月)13時〜18時
場所 キョートット出版 京都市北区紫野上柏野町52-12
マップ https://maps.app.goo.gl/igF81uHUht4xgjoM7
最寄りバス停 千本鞍馬口 または わら天神(西大路通)
 駐車場ありません。道が細く自転車もあまり停められません。少し歩きますが、わら天神のバス停そばに駐輪場があります。そのほか、自転車を停められそうな場所をお伝えしますので、お電話下さい。
TEL 050-6872-1904
入場無料

行こうかなと思う方は、できればこちらのフォームで 日時等をお知らせいただけたらと思います(予約制ではないです)。
 

★ 著者、似顔絵描きを随時行います。クレバスなどを使ってスケッチブックに描きます。一枚1000円の予定。
★ 印刷所から届いたばかりの『300年[新版]』を販売します。なんと、ご購入した人にはもれなく、著者がその場でハガキ大の紙にラフな似顔絵を描いてプレゼント!
★ 20日(土)、21日(日)3時頃から著者を囲んで、新刊をテーマにお話会をします。20日の仮テーマ「19歳とは?」、21日テーマ未定。
★ 20日(土)2時より、キョートットの倉庫づくりをした太田和成さんから、製作のポイントや苦労話を聞きます。
★ キョートット通信3号 対談 小川てつオ✕かとうちあき「300年を読み返して」を無料配布します。
★  猫3匹おります。猫アレルギーの方、ご注意ください。また、猫が飛び出さないよう、入り口の戸は開けたらすぐ閉めてください。
★ ほか(未定)

★ ストーリー1
5月1日、装丁家の納谷さんのところへ行き、印刷所から届いた色校と、著者が描いた現物の絵を見比べ、どう補正するか意見を出しあった。編集中は絵をモニターやプリントアウトしたもので見ていたので、原画は新鮮に思えた。クレパスで描かれた絵は30年以上経っているのに、色あせていない。クレバスには独特のタッチがある。
納谷さんが、原画展やりたいな、といった。

★ ストーリー2
キョートットは西陣の古い町家にある。
家に入り奥に進んで行くと土間があり、そこにはかつて機織り機が置かれていたという。キョートット事業拡大のため助成金も得て、土間を本の倉庫にしようと、(便利屋であり、ドラマーである)太田和成さんに依頼しました。
凸凹してた土の上に床を作り、棚を作る、、、実はまだ製作中で、7日後に新刊の搬入があるので、それまでには出来上がっているはずですが、、、現状なんだか良いかんじ。高い天井に、組まれた単管。
そう、ここで展覧会を、原画展をやったらよいのではと思いました。