「毎週火曜日は絵を描く日」いちむらみさこは緑と調和したこの場所で絵を描く暮らしがしたい、そして、その楽しみをまわりの住民たちと共有したいという気持ちから呼びかけを始めた。 毎週続けていくことで、次第に絵筆を始めて持つ人や何十年ぶりに持つ人の参加も広がり、また、画材のカンパなども集まるようになり、だんだん絵を通 した交流の場になっていった。 出来上がった絵はまわりの木々に飾られ、そこでの成果 を集めた個展なども開かれている。コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。