トム・ギル著「毎日あほうだんす 完全版 横浜寿町の日雇い哲学者西川紀光の世界」
中西美穂編「ブック・アートをめぐって」
あかりがつなぐ記憶 : 天若湖アートプロジェクト
ナツ もんでん奈津代著「ツバル語会話入門」
いちむらみさこ著「Dearキクチさん、」
小川てつオ著「このようなやり方で300年の人生を生きていく」
「毎週火曜日は絵を描く日」
いちむらみさこは緑と調和したこの場所で絵を描く暮らしがしたい、そして、その楽しみをまわりの住民たちと共有したいという気持ちから呼びかけを始めた。 毎週続けていくことで、次第に絵筆を始めて持つ人や何十年ぶりに持つ人の参加も広がり、また、画材のカンパなども集まるようになり、だんだん絵を通 した交流の場になっていった。 出来上がった絵はまわりの木々に飾られ、そこでの成果 を集めた個展なども開かれている。