こんな夢を見た(山下残の新作)

注: これは、私、小川恭平の見た夢です。(起きたとき、今の夢か! と面白かったので、記録しようと思ったのです。)

広い応接間のようなところでダンスは上演されている。窓があって明るい。
ダンサーは女の人たちで3人くらい、ワンピースを着ている。
そして、
ピン、ポン、パン、パー、みたいなことを口ずさみながら手足を振るように踊っている。
歩いたり。口ずさむ声が美しいハーモニーを生んで、とても気持ちいい。
残くんは隅の方の床に寝ころがって、手と足で踊っている。

作品は破綻しない、私はそれをどこか不満に思いつつみている。

終わって、残くんは、ゆったりとしたワンピースを着て、イスに足を組んですわり、その上に手を組んでおいている。
残くんは女装していて、それが自然で美しい。
前に座っている人が質問する。
答えて残くん、しゃべり方もどもらず自然で、この人は本当に残くんだろうか? でも背も高いし顔もやはり残くんかも、と思いながらきいている。
昔は女装もへたうまぽかったのに、全然違うと思う。

残くんに質問する。
こんな作品も作ってみたかったんだな、と見ていて思いました。
いや、初めはそう思って作り始めたんやけど、途中で違うなと思ったんやけど、と下を向き、ぼくにとって異色の作品になったと思う、と顔を上げすこし笑う。
お化粧は?

(美しい夢だったんだけど、だんだんぼやけてきて、くやしい)

こんな夢を見た(山下残の新作)” に対して1件のコメントがあります。

  1. nini より:

    夢って へんてこな時と 妙に現実っぽいときがあって、、 現実っぽいとこから 意外なことになって ドキッとして 目が覚めること あります。。

コメントは受け付けていません。