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叫ぶ、ワークショップ
キョートット出版

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キョートットの本

4月30日、いちむらみさこさんの「叫ぶ」ワークショップに参加してきました。
気持ちのいい日、みさこさんの住む公園に行くと、気持ちよさそうな芝生の丘の上にのぼりがたっていました。そこが会場。
http://bluetent.exblog.jp/1952936/

まず、みさこさんの紙芝居がありました。内容は、ある公園の住人が実践した生活の知恵のようなもの。けんかの止め方。けんかをしている人がいたら、遠くから、大きな声で、「やめろ!」と叫ぶ。(遠くからが肝心、近いと巻き込まれる。)

それから、叫ぶ、練習をしていきました。
叫ぶ言葉はわりとなんでもいい。
叫ぶことで、次の行動ができる。
きゃーより、もっとおなかからがベター。
地割れをおこすような。
叫んで、逃げる。(立ち向かわない。)

ワークショップのあと、叫びについて考えるようになり、ひとつのすばらしい叫びを思い出しました。
大変なけんかを、刃物までとびだそうとしたとき、ある女の人の叫びが止めた。その地割れのような叫び。私は、10年たっても思い出せる。世界がすべてとまり、すごい大きな叫びなのに、しーんとしているかんじで、その叫びがすべてを洗い流していく。

暴力を前にしたときに、叫べる、ように。
そのかなり実践的なワークショップ(それは本当に重要と思う)をみさこさんは考えていたのだろうけど、
ひとりひとりが叫びたかったけど、叫べなかったことをを思い出して叫ぶ、というようなこと(過去の自分を癒す効果あり!)をしていくうちに、叫び、というものが、持ついろいろな面が出てきて、それも面白かった。
私は、昔、自分がいじめられたときのことを思い出した。自分がないことにされてしまったときに、叫ぶ。
叫びは、自分はここにちゃんとしたものとしているんだ、ということを示すこと、でもあるかもしれない。
また、
「叫ぶ」と「怒鳴る」は違う、というようなこともでてきた。

自分のいろいろな部分を刺激されるいいワークショップだった。

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comments
  1. へんり Says:

    あちも昔レイプされそうになったときに声出しきらんやったの思い出したよ。
    叫ぶ練習いいねー。

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