ベルクと増山麗奈さんとキョートット
紀伊国屋書店新宿本店、3階と6階で、
いちむらみさこ著「Dearキクチさん、」
小川てつオ著「このようなやり方で300年の人生を生きていく」
の2冊を平積みで置いていただいています。
3階では、新宿駅最後の小さなお店、ベルク、関連の本ということで。
6階では、増山麗奈さんフェアの一角で、増山さん推薦の本ということで。
「紀伊国屋書店と新宿」という企画の一環でもあります。
http://booklog.kinokuniya.co.jp/jinbunya42/archives/2008/10/246.html
紀伊国屋書店の担当者の方も、オルタのインタビューを読んで、いちむらみさこさんに注目していたとのこと。
そして、フェアが終わってもキョートットの本を積極的に展開していきたい、との強い言葉いただきました。うれしいです!
さて、
2008年11月1日から30日、は前述ベルクで、246表現者会議展が行われます。
ベルクは、おいしいビールが飲める新宿のオアシスのようなところ、でも今追い出されそうになっています。そこに、渋谷の高架下で、ホームレスの排除を問題化した246表現者会議が展覧会を行う。どんな展示になるのでしょうか?(いろいろ活発な議論が行われているようです!)
そして、1日のオープニングには、ピクニックが行われるという。新宿をピクニック??
出発がベルク、終点は紀伊国屋書店の増山麗奈フェア、です。
また、
トーキョーワンダーサイト渋谷で、ドイツの作家マルクス・アムバッハさんのお誘いでエノアールが出張展示をしているとのこと。
以上、キョートット関連の東京情報でした。
(昨日、みさこさんが東京の風を運んでくれました。)
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増山麗奈さんが、
ブログでみさこさんの本について素敵な紹介をしてます。
http://renaart.exblog.jp/10007433/
麗奈さんのブログ、面白いですよ!
紀伊国屋書店新宿本店の麗奈さんのフェア、12月にもまたあるようです。